謎だらけ!脳内ポイズンベリー主題歌のクリープハイプの世界観とは?
2012年にメジャーデビューした日本のロックバンド「クリープハイプ」が、2015年5月9日公開の映画「脳内ポイズンベリー」の主題歌「愛の点滅」を担当する。
「脳内ポイズンベリー」とは
「脳内ポイズンベリー」は、アラサー女子が歳下の男性に恋をし、そこに年上の男性も加わって三角関係になるというところから始まる。
この関係に悩むアラサー女子が、脳内であれこれ考える過程を描く新感覚のラブストーリーとなっている。
タイトル通り、脳内が大変なことになるのである。
「失恋ショコラティエ」で有名な水城せとなが原作を制作しており、現在も連載中である。
予告編はこちら。
http://www.nou-poi.com/
「クリープハイプ」とは
「愛の点滅」を作詞作曲した、「クリープハイプ」は、
・ギタ-ボーカルの尾崎世界観
・ギターの小川幸慈
・ベースの長谷川カオナシ
・ドラムの小泉拓
の4人編成である。
尾崎が作詞作曲を担当している。
2012年にメジャーデビューしたバンドで、最近人気が高まりつつある。
個性的な影のある歌詞と、ハイトーンの歌声が特徴的である。
ハイトーンだが、無理に張り上げる感じではなく、男性ながら女性的な声にも感じられる。
音作りはいわゆるバンドサウンドだ。
「愛の点滅」は、自分の気持ちの余裕次第で他人に対する感じ方が変わるということを、信号待ちに例えて表現した内容となっている。
複雑な世界観を、疾走感のあるアレンジとともに歌い上げる。
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