ハロウィンの大人のいたずらが酷すぎる
近年ハロウィンが日本でも流行し始めており、今年は東京や大阪の都市部で仮装した若者の集団が現れるなどの賑わいを見せた。
新しいイベントが盛り上がった一方で、そのマナーの悪さが指摘されている。
この記事の最後にツイッタ―からの引用を載せるが、花火大会などと同様にゴミの不法投棄が問題となっている。
他のイベントとは異なり影響範囲が広いため、広域に渡って迷惑を受けた人がいるようだ。
さらに、仮装するために店舗のトイレを占拠したり、血糊などの化粧品で施設を汚すといった、ハロウィン特有の行為も見られる。
子供ではなく大人が仮装して浮かれているというだけで異様な光景だが、羽目の外し方も大きいため子供よりも始末が悪い。
「トリック・オア・トリート」ではなく、問答無用で「トリック」をしているこの行為は反省すべきだ。
(もちろん「いたずら」で済まされることではない。)
このような状態では、子供とハロウィン・パーティーを楽しむことは難しいだろう。
悪い大人の真似をしては困る。
子供が仮装をして家族とともに楽しむという本来のハロウィン・パーティーは、当分日本では難しいだろう。
後始末をして下さる方に感謝。
来年からハロウィンいらないね pic.twitter.com/o9lLoctOYh
六本木駅前。ガキども ヒドくないか?そんな仮装大会死ねばイイ pic.twitter.com/2m3gUkT1Hs
渋谷酷いっすわー ハッピーハロウィンだかなんだか知らんし、浮かれるのは勝手ですが大人なんだからゴミの処理くらいキチンとして欲しいっす。片付けてる方々ありがとうございます。名古屋行ってきます。 pic.twitter.com/Ko64F8CN5V